キューの履歴

キューの履歴

 

 

使用期間
１９８８年３月～１９９１年７月
スペック
　メーカー：不明
　重さ　　 ：５３８ｇ（２０.０ｏｚ）
　バランス：ジョイント部より　　 ２４２ｍｍ
　グリップ太さ：糸巻き中央部　２８.３ｍｍ
　シャフト太さ：
　　先端より１５０ｍｍ　１２.７ｍｍ
　　先端より３００ｍｍ　１３.９ｍｍ
　　先端より４５０ｍｍ　１５.６ｍｍ

 

 

友人の部屋で、テレビのチャンネルを切り替えるリモコン代わりとして使用されていたものを、ただで頂きました。

初めてのマイキューでありかつ、ハギ＆貝殻入りなので非常に気に入って使用しました。

キュー切れは抜群でしたが、ヒネリに関しては安定感がなくショットの種類に応じて見越しをかえて撞いていました。

このキューのお洒落な手球アクションは捨てがたく、今でも使用したいのですが　先角割れ→修理　さらには、バットにヒビが入る（貝殻部分より　７箇所以上）アクシデント？に見舞われ、使用を断念しました。

使用期間
１９８８年６月～１９８８年８月
スペック
　メーカー：Ａｄａｍ
　重さ　　 ：５１０ｇ（１８.０ｏｚ）
　バランス：ジョイント部より　　 ２３２ｍｍ
　グリップ太さ：糸巻き中央部　２９.２ｍｍ
　シャフト太さ：
　　先端より１５０ｍｍ　１３.３ｍｍ
　　先端より３００ｍｍ　１３.８ｍｍ
　　先端より４５０ｍｍ　１５.４ｍｍ

友人が使用した中古を安く譲り受けました。
前に使用していたメーカー不明キューとは性格が全く異なっており、なれる前に使用をあきらめました。
ただし、ハウストーナメント優勝の副賞としてグアム島旅行をゲット出来たのはこのキューのおかげです。

使用期間
１９９９年８月～２０００年５月
スペック
　メーカー：Ａｄａｍ
　重さ　　 ：５６２ｇ（１９.８ｏｚ）
　バランス：ジョイント部より　　 ２５８ｍｍ
　グリップ太さ：糸巻き中央部　２８.０ｍｍ
　シャフト太さ（オリジナル）：
　　先端より１５０ｍｍ　１３.２ｍｍ
　　先端より３００ｍｍ　１４.１ｍｍ
　　先端より４５０ｍｍ　１６.１ｍｍ
　シャフト太さ（改造後）：
　　先端より１５０ｍｍ　１３.０ｍｍ
　　先端より３００ｍｍ　１３.３ｍｍ
　　先端より４５０ｍｍ　１４.８ｍｍ

特殊ジョイント方式を採用した、ツインジョイントです。
金属ジョイントでありながら、木のはめ合い部分を設けているため耐久性はもちろんのこと、２ピースキューでありながら１ピースキューのタッチが得られることをうたい文句にしています。
実際にタッチは木ねじに近くやわらかでした。
ただ、グリップ部分が私の手のサイズでは太かったことと、最初のマイキューとは性格が異なりすぎていたので、短い使用期間となってしまいました。





使用期間
２０００年５月～２００２年４月
スペック
　メーカー：Ｓｃｈｏｎ
　重さ　　 ：５５８ｇ（１９.７ｏｚ）
　バランス：ジョイント部より　　 ２５４ｍｍ
　グリップ太さ：糸巻き中央部　２７.９ｍｍ
　シャフト太さ：
　　先端より１５０ｍｍ　１３.２ｍｍ
　　先端より３００ｍｍ　１３.９ｍｍ
　　先端より４５０ｍｍ　１５.６ｍｍ

Ｓｃｈｏｎオリジナルのタップは硬かったので、モーリーＭＨと交換してからは自分のタッチとあってきました。
ハードショットやヒネリの安定性には欠けますが、すばらしいキュー切れを発揮してくれ楽しいので、気に入って使っていました。

使用期間
２００２年５月～現在
スペック
　メーカー：不明
　重さ　　 ：測定未
　バランス：ジョイント部より　　測定未
　グリップ太さ：糸巻き中央部　測定未
　シャフト太さ：
 先端より１５０ｍｍ　測定未
　　先端より３００ｍｍ　測定未
　　先端より４５０ｍｍ　測定未

 
 
ＹＡＨＯＯ！　ＡＵＣＴＩＯＮＳで購入しました。（終了間近の熾烈な争いを制して９,８００円で落札）
オリジナルのタップは使い物にならなかったので、モーリークイックに交換しました。
キュー切れはあまりよくありませんが非常にパワーがあり、押しヒネリの時でもシャフトがはじかれることなく、しっかりしているので気に入っています。（小細工は出来ませんが、このキューを使ってみて球はストロークで撞くことの意味を知りました）
また、柔らかいシャフトのキューでは、押し球の時やブレイクの時にキューとラッシャの間に手球が挟まる感じがして、手球が暴れる（ブレイク時には台から手球が飛び出してしまう）ような気がしますが、このキューは素直な手球＆的球アクションをしてくれます。
ただし、的球に接触した後の押し&引き回転でカーブを描く手球アクションや、割れない球を撞くには不向きかな？