2015年3月27日金曜日

Jacoby Custom Cues

Jacoby Custom Cuesは1982年に Dave’s Cue Serviceとして、Davidと息子のShaneによって自宅でキューの修理を行うことから初めて、その後にキューを製作するようになっていきました。
Shaneは1986年に軍隊に行きましたが、他の息子のBrandonがこの時期に引継ぎJacoby Custom Cuesは成長していきました。


1992年に新しい工場を作り、今までの自宅の工場から移転しました。
現在Jacoby Custom Cuesはウィスコンシンのダウンタウンにあります。

DaveとBrandonは、良い材料のみ使用します。
特注仕様にも応じます。
Jacoby Custom Cuesの従業員全ては、キューを手細工で製作し傑作を作り出すことを誇りにしています。

Daveの父は自宅にプールテーブルを持っていて、Daveは12歳からビリヤードを始めました。
Jacobyは息子がキュー製作に興味を持ち、キュービジネスに没頭した17歳頃にビジネスは定着し始めたと言っています。


Jacoby Custom Cuesは「Coca Bola」,「Rosewood」,「Ebony」,「Purple Hart」等の新しい木材を使用しています。
プレーヤーは想像以上の美しさにJacobyを評価しています。
また、Jacobyは今、キューの材料として既知の木材以外にも新しい木材(サトウカエデ)に興味を持っています。
Jacobyは、ほとんどのカスタムキューは装飾的なインレイを含むべきであると考えています。
Brandonは、ほとんどのインレイは設計&製作可能と言っています。


1982年に自宅で始めたキュー製作は、現在7人の従業員を雇っていくまでになりました。










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