Schmelke Cuesは、DuardとRichard Schmelkeの兄弟によりキューの製作を開始しました。1940年代後半Duardが2ピースキューを作ることを決意し、1969年まで1人で製作していました。1969年以降、息子のJimが製作を手伝うようになりました。DuardとJimは、今までのノースウエスト・ウィスコンシンから広い場所に製造工場を移転させ、数人の従業員を雇いビジネスを拡張していきました。Duardと妻のEvaが販売を担当し、Jimは製造を担当しました。1980年代の初め頃、DuardとEvaはビジネスから引退すると同時にSchmelke Cuesを株式会社としました。1985年には、新しい製造工場に移転しキューの量産を開始しました。1985年以降3回にわたって製造設備を拡大しました。最先端のUV技術を取り入れたシステムや室温管理システムは、木材が製造工程全般に渡って曲がらないことを可能にします。1997年にJimの息子Davidがファミリービジネスに参加しました。
JimとDavidは、Schmelke Cuesが過去40年の歴史によって育て上げた高い品質とサービスを継続していこうと考えています。また、手頃な値段で良質のキューを製作・販売することに誇りを持っています。Schmelke Cuesは、「Cocabola」 「Rosewood」 「Birdseye Maple」 「Ebony」などの木材は、少なくとも1年間はねかせてから使用します。
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